高槻市縮毛矯正特化店!髪を大切にする美容室【メイクスカトレア】 › 2014年05月
2014年05月19日
ろくろでぐるぐる。
こんにちは、JUNです。
先日、陶芸をしに丹波篠山まで行って参りました。
菊練り・芯出し・ろくろ。
はじめの土を練るところから、最後の仕上げまで
あっという間の3時間でした。
久々に触った土の感触が、なんとも冷たくて
そして気持ちよくて、ずっとスリスリしていました!笑
ガタガタのコップやお皿が4作品出来ましたが、
2作品だけ焼き上げてもらうようにしました。
とりあえず、次の日めっちゃ筋肉痛になりました。
まだまだ修行が足りないようです。
おっす。笑
2014年05月08日
上手なシャンプーのポイントは?

こんにちは、JUNです。
だんだん暑くなってきて、紫外線も
気になってくる季節ですね。
髪のツヤがなくなっているという事で
これからお悩みの方が増えてくる時期に
なってきました。
ツヤ髪をキープするためには美容室での
トリートメントメニューをする事も必要ですが
「洗う」「乾かす」のデイリーケアも
大事な要素となります。
「どんなものを使ったら良いの?」
「どんなことをしたらいいの?」
色々な角度からまとめてみました!
まず、上手なシャンプーのポイントとは?
ヘアケアの基本は何と言っても
シャンプーです。
頭皮と髪を上手に洗えば
根元からふんわりしたスタイルも
作りやすくなります。
①シャンプー前のかけ湯とシャンプー後のすすぎに
洗う時間の倍以上をかけること。
②お湯を髪と頭皮にたっぷり含ませる
→摩擦を減らし、髪も頭皮も痛めにくくなるため
※ 髪の長さや髪質によって、適切な時間は異なります。
わかりやすい基準は、
乾かした後に手触りの良い状態なって
スタイリングがしやすくなれば良いと思います。
もう一つのポイントは
頭皮を中心に洗うこと。
手のひらで頭を包み軽くシャンプー泡を立てながら
指の腹で頭皮を押し上げるような感覚で
円を描くように洗うようにしてみてください。
そして髪を泡で包むようにして
毛先はこすったり引っ張ったりせず
優しく洗ってください。
感覚的に言えば、毛先は泡を付けるだけでも
良いと思います。
あと、注意点とすれば
シャンプー自体は頭頂部から付けるのでなくて、
ネープ(首もと・襟足)から付けて
はじめてくださいね。
頭頂部の頭皮は毛細血管が広がっていて、
ちょっとした刺激物にでも触れると
過敏に反応して皮膚硬直が起こりやすく
なるためです。
髪の毛が細くなったり、抜け毛の原因にも
つながってしまいます。
ですので、シャンプーは後頭部(ネープ)から
付け始めて洗い流すようにしてくださいね。
次回はシャンプー後の乾かすポイントをお伝えします。